東大寺ミュージアムの概要
ミュージアムは2011年10月に開館しました。5つの展示室を備え、寺の宝物を守り展示することを目的としています。展示室と収蔵庫には免震システムが使われています。第2展示室は法華堂の内部を模した造りです。
かつて法華堂に安置されていた日光・月光菩薩像、吉祥天像、弁才天像は、地震から守るためにミュージアムへ移されました。大仏殿の隣で屋内見学ができる場所でもあります。

2026年の拝観料と開館時間
ミュージアムには別途拝観料が必要ですが、大仏殿との共通券も利用できます。
| 拝観券 | 大人(13歳以上) | 子ども(6〜12歳) |
|---|---|---|
| ミュージアムのみ | 800円 | 400円 |
| 共通券:大仏殿とミュージアム | 1,200円 | 600円 |
| 期間 | 開館時間 | 最終入館 |
|---|---|---|
| 4月〜10月 | 09:30〜17:30 | 17:00 |
| 11月〜3月 | 09:30〜17:00 | 16:30 |
最終入館は閉館の30分前です。決まった曜日の休館日はありませんが、臨時休館することがあります。共通券は大仏殿またはミュージアムで購入し、現金で支払います。それぞれの単独券を買うと合計1,600円なので、共通券なら400円お得です。共通券で入れるのはこの2か所のみで、法華堂や戒壇院は含まれません。すべての拝観料は拝観券のページをご覧ください。
ミュージアムの役割
屋内で安全に保管されている作品を鑑賞できる場所です。
大切に守られる宝物
ミュージアムは寺の宝物を守り、公開しています。展示室と収蔵庫には免震設備が使われています。法華堂の複数の仏像は、地震から守るためにここへ移されました。
法華堂とのつながり
第2展示室は法華堂の内部を模しており、同堂から移された仏像がミュージアムに保管されています。両方を訪れるなら、法華堂そのものにも立ち寄る価値があります。
展示替えがあります
特別展は入れ替わり、展示作品も変更されることがあります。目当ての作品がある場合は、展示されていない可能性もあるため、訪問前にミュージアムのお知らせを確認してください。
図書館は別施設です
寺の図書館はミュージアムの一部ではありません。図書館が休館していても、ミュージアムが休館しているとは限りません。
館内のルール
ミュージアム内では、写真撮影、模写、懐中電灯の使用は禁止されています。法華堂と戒壇院でも同様です。大仏殿には独自の規則があり、個人での写真撮影は認められていますが、その習慣を展示室に持ち込まないようにしましょう。
共通券と音声ガイドは別のものです。音声ガイドは1人500円で、所要時間は約30分、ドイツ語に対応しており、大仏殿の拝観券の改札を入った先で貸し出されています。入館券ではありません。

雨の日の立ち寄り先
天気が崩れたとき、ミュージアムは屋内で過ごせる選択肢です。奈良で平均降水量が最も多い月は、6月の184.1 mm、7月の173.5 mm、9月の159.0 mmです。5月と10月も130 mmを超えます。これらは長期間の月間降水量であり、天気予報ではありませんが、屋外の予定がだめになった日のためにミュージアムを候補に入れておく理由になります。
共通券を使えば大仏殿とあわせて見学できるので、午前中に大仏殿を訪れ、後からミュージアムに行くという回り方もできます。最終入館は夏が17:00、冬が16:30なのでご注意ください。
東大寺ミュージアムのよくある質問
東大寺ミュージアムの拝観料はいくらですか?
2026年の拝観料は、13歳以上が800円、6〜12歳が400円です。大仏殿との共通券はそれぞれ1,200円と600円です。
開館時間は何時ですか?
4月から10月は09:30〜17:30で、最終入館は17:00です。11月から3月は09:30〜17:00で、最終入館は16:30です。
ミュージアムに休館日はありますか?
決まった曜日の休館日はありませんが、臨時休館することがあります。日程に余裕がない場合は、訪問前に確認してください。
共通券に法華堂は含まれますか?
いいえ。共通券に含まれるのは大仏殿とミュージアムのみです。
ミュージアム内で写真を撮れますか?
いいえ。館内では写真撮影、模写、懐中電灯の使用は禁止されています。
ミュージアムは訪れる価値がありますか?
寺の宝物やその保管方法に関心があれば、訪れる価値があります。共通券を使えば、大仏殿の拝観料に400円を追加するだけで見学できます。
