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東大寺お水取り:二月堂の舞台で燃える松明

東大寺の独立ガイド

東大寺のお水取り

毎年3月、お水取りでは僧侶が大きな松明を持って二月堂の舞台を進みます。2027年の日程、2026年のお松明の時間、観覧ルールを紹介します。

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お水取りの概要

お水取りは、二月堂の十一面観音の前で行われる仏教の懺悔の法要「修二会」の通称です。寺の伝承によると、752年に僧の実忠が始めて以来、続けられています。2026年には寺の数え方で第1,275回を迎えました。

主な行は毎年3月1日から14日まで行われるため、2027年も3月1日から14日を予定してください。よく知られているのは、僧侶が二月堂の舞台を進む道を照らす大きな松明「お松明」です。観覧ルールは年ごとに発表されるため、旅行前に寺の2027年の案内を確認してください。

3月1日〜14日毎年の主な行の期間。2027年も同じ期間です
第1,275回2026年に寺が数えた回数
752年寺の伝承による行の開始年
お水取りの松明用に用意された竹

2026年のお松明の時間

2026年のお松明のおおよその時間です。2027年の日程は異なる場合があります。

3月の日付2026年のお松明(目安)備考
1日〜11日、13日19:00〜19:25通常の夜の時間帯
12日19:30〜20:10最も長く、混雑する夜
14日18:30〜18:40開始が早く、時間も短い

これらは目安であり、2027年の時間を保証するものではありません。混雑の中で立てる場所によって見え方が変わるため、早めに到着しましょう。

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水と火、行の二つの側面

お水取りという名前は水を汲むことを意味しますが、多くの参拝者はお松明を見に訪れます。

お松明

お松明は、僧侶の道を照らす大きな松明です。花火のショーではなく儀式の一部であり、同じ行が2週間にわたって繰り返されます。火の粉が降り注ぐ光景が必ず見られるわけではありません。

お水取り

水は3月12日から13日にかけての夜、3月13日の01:30〜02:00頃に若狭井から汲まれます。深夜になることを念頭に置き、見学できる場所があるとは限らないと考えておきましょう。

3月12日が特別な理由

3月12日のお松明は時間が長く、人出も多くなります。一般参拝者は移動しながら短時間しか見ることができず、寺はよりよく見える別の日を勧めています。

混雑時のルールと安全

2026年の参拝者向け案内に基づいています。2027年に適用されるルールを確認してください。

予約・場所取りは禁止

観覧場所の予約や、ほかの人のための場所取りはできません。一区画が定員に達すると、参拝者は第二の区画へ案内され、その後は入場が完全に停止される場合もあります。

立ち入り制限

お松明の前後や実施中には、境内の一部が時間帯によって立ち入り禁止になります。現場の係員の指示は印刷された案内より優先されるため、その指示に従ってください。

堂内

堂内では電子機器の使用、写真撮影、動画撮影、録音は禁止されています。堂外では案内表示に従ってください。

寒さと混雑

3月の夜は寒く、参道は歩きにくいうえ、場所も限られています。奈良の3月の平均気温は日中13.9度、夜間3.6度で、月間降水量は約105 mmです。重ね着をし、歩きやすい丈夫な靴を履きましょう。よく見えることや、火の粉が降り注ぐ光景は保証されません。

3月の旅行計画

お水取りに合わせて旅行するなら、宿泊先は早めに予約し、混雑を見込んで時間に余裕を持たせましょう。お堂周辺の公園は無料で終日開放されていますが、有料のお堂が夜間も開いているわけではありません。日中のお堂の拝観時間は拝観料と拝観時間のページを、周辺のほかの見どころは姉妹サイトの奈良公園ガイドをご覧ください。

必ず見えることを前提に計画を立てないようにしましょう。到着時に二月堂への参道が閉鎖されていても、大仏やミュージアム、法華堂など、日中の見どころは訪れる価値があります。

東大寺二月堂、石段の上に建つお堂

夜の行き帰り

近鉄奈良駅から東大寺までは、登大路を東へ徒歩約20分です。東側のお堂へはさらに時間がかかります。バスの場合は市内循環線で「東大寺大仏殿・春日大社前」下車、徒歩約5分です。国立博物館のところにある、さらに北の停留所と間違えないようにしてください。

夜遅い時間や3月12日から13日にかけての夜は、交通手段が限られる場合があるため、予定を決める前にバスや電車の最終便を確認してください。その他のルートや運賃はアクセスのページで紹介しています。

お水取りのよくある質問

2027年のお水取りはいつですか?

主な行は毎年3月1日から14日まで行われるため、2027年も3月1日から14日を予定してください。その年の観覧ルールは寺の案内を確認してください。

お松明は何時からですか?

2026年は3月1日〜11日と13日が19:00〜19:25頃、3月12日が19:30〜20:10頃、3月14日が18:30〜18:40頃でした。これを目安に、2027年の時間を確認してください。

観覧に最もおすすめの夜はいつですか?

3月12日はおすすめではありません。この夜は最も混雑し、一般参拝者は移動しながら短時間しか見ることができません。寺は別の日を勧めています。

チケットや予約は必要ですか?

2026年の参拝では予約はなく、場所取りもできませんでした。変更の有無は2027年の案内を確認してください。

写真を撮ってもよいですか?

いいえ、堂内では撮影できません。電子機器の使用、写真撮影、動画撮影、録音は禁止されています。堂外では案内表示と係員の指示に従ってください。

水はいつ汲まれますか?

3月12日から13日にかけての夜、3月13日の01:30〜02:00頃です。

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